E.M.さん(女性・10代)
- 学校:Whitgift Summer School
- 形態:サマースクール
- コース:Intensive General English
- 滞在地:ロンドン南部|サウス・クロイドン(South Croydon)
- 期間:3週間(2024年7~8月)/2週間(2025年7~8月)
- 費用:3週間 £5300(2024年)/2週間 £3900 (2025年)
※アカデミー追加料金は含まず

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学校
Whitgift Summer School
形態
サマースクール
コース
Intensive General English

目次
- 受講コースについて
- プロジェクトは積極的にかかわるかどうかがカギ!
- 多彩なアクティビティ
- 多国籍でインターナショナル&リピーターの生徒も多め
- 学生寮での生活(食事、部屋、バスルーム)について
- 空港送迎について
- スチューデントホストとの交流を通して、一生の友達ができた!
- 学校スタッフからのメッセージ
- アイビーUKのサービスについて
1. 受講コースについて
ホイットギフト・スクール(Whitgift School)のサマースクールに、2年続けて参加しました(2024年は3週間、2025年は2週間)。受講したコースはIntensive General Englishです。昨年は英語のクラスのレベルが高く、必死についていって、英語力がとても上がった印象でした。 今年は私自身の英語のレベルが上がったこともあり、レベルがやや低く感じたため、学校に申し出て1レベル上げてもらいました。昨年のように必死についていこうという緊張感はなく、クラスでは余裕を持って挑めました。

2. プロジェクトは積極的にかかわるかどうかがカギ!
授業にひとつに、Progressive Skills In Actionというプロジェクトベースのレッスンがありました。この授業は、自分でどこまでプロジェクトに参加できるか、という力が試されるものです。私は、クラスメイト、スチューデントホストとの交流も楽しめたし、プロジェクト自体は興味深いものだったと思います。最初の週は、ドラマを作る資金の寄付を集めるためにアピール、2分の映画を撮るもの、次の週は、クラス独自のサマースクールを作ってみる、最後には先生、他の生徒に向けてプレゼンを行う、というものでした。どちらとも、自分のアイデアを出したり、それぞれのやることを見つけたり、少し難しい部分はありますが、英語力だけでなくいろいろな能力を伸ばすことができたと思います。
Special thanks!
本動画はコース参加者の方からご提供いただいたものです。撮影された方のお名前が分かりませんが、ご提供いただいた方に感謝いたします。
3. 多彩なアクティビティ
アクティビティは、プロのコーチから教えてもらるアカデミー(スポーツ)、またはマルチアクティビティから選べ、2024年はテニスアカデミーとマルチアクティビティ、2025年はゴルフとテニスのアカデミーを選択しました。また、夕食後にはさまざまなソーシャルイベントがあり、とくに金曜日のディスコが楽しかったです。



4. 多国籍でインターナショナル&リピーターの生徒も多め
参加者の国籍は、おもに日本、ロシア、トルコ、イタリアなどで日本人の生徒は全体の2割ぐらいだと思います。私のクラスは、10人のうち日本人は3人でしたが、母語を話すことは禁止されていて、そのルールはほぼ守られていました。
今年も多国籍の友達をたくさん作ることができました。昨年一緒に参加した、ロシア、ボスニア、ラトビアのお友達、スチューデントホストとも再会し、イタリア、フランスのお友達が増えました。

5. 学生寮での生活(食事、部屋、バスルーム)について
食事は全般的においしかったです。メニューがいろいろあるので、おいしいものを取ればよいですが、とくにシナモンロールは絶品でした。

キャンパス内の学生寮に滞在しました。2人部屋で、部屋に専用のバスルーム(トイレ・シャワー)が付いていて、とても快適に過ごせました。洗濯は週に1回、スタッフがしてくれます。学校には何でもあるので、日本から持っていったほうがいいものなど、とくに考えすぎなくて大丈夫です。学校スタッフも何かあればすぐに対応してくれました。ただ、携帯の使用規則があったり、全体的なルールが厳しすぎると感じることがありました。そんなに厳しくしなくても、、と。


アイビーUKのコメント
コース参加中に携帯電話のルール変更があり、学校担当者から変更についてコメントをいただきました。

学校責任者ロビーさんからのコメント
携帯電話の使用に関するルールは、生徒や保護者の皆さまにとって明確な効果をもたらしています。そして、この取り組みからすばらしい成果も生まれています。たとえば、生徒が携帯電話を使える状況でも自ら使用を控えたり、少し早めに鍵付きの箱へ預けることで、友達との交流の時間をより豊かにしている様子が見られます。 この規定はプログラムにとって大切で有効なものだと考えており、今後も継続し実施していきます。
ロビーさんのメッセージ原文はこちらから
6. 空港送迎について
2年ともJALの早朝到着の便(JL41便)を利用しましたが、学校の送迎を利用できる時間帯でないため、現地エージェントに日本人スタッフのお迎えをお願いしました。
2024年は、学校スタッフが空港に迎えに来るまで、到着ホールのカフェで日本人スタッフと一緒に待っていました。

2025年は早朝出発の学生の見送りのため学校スタッフが早く到着したので、あまり待つことなく学校に向かいました。
最終日は、夕方発の便を利用しました。サマースクールで友達になったみんなと同じ便だったので一緒に帰りました。

7. スチューデントホストとの交流を通して、一生の友達ができた!
スチューデントホスト(アンバサダー)の存在は、私にとって本当に最高なものでした。みなさん優しいですし、いろいろサポートしてくれました。彼らが来るお昼の時間がずっと楽しみでした! また、生のBritish Englishを聞けるのもとても楽しかったです。彼らのブリティッシュの発音と、私のアメリカ英語の発音の違いでジョークを言い合ったりもしました!!私はなぜかアメリカ発音になってしまい、ブリティッシュの発音を習得しようと2週間がんばったけれど、ダメでした(笑)

コース終了後に、昨年サマースクールのアンバサダーをしていて仲良くなった友達4人とロンドンで再会することができました。帰国のフライトまでの短い時間でしたが、フォトブースで写真を撮ったり、ランチやショッピングをしたりと1年ぶりの再会を楽しみました。
ホイットギフト・サマースクールに参加して、私は運良く、将来もずっと付き合っていきたいと思える友達を何人も作ることができました!!!今年は昨年にも増して友達に恵まれ、とにかく楽しく過ごせた気がします!

8. 学校スタッフからのメッセージ


コースをご検討の方々へ学校スタッフからのメッセージ
もし保護者の方々が、お子さまに同じような体験を望まれるなら、ホイットギフト・サマースクールは他にはない特別な経験を提供します。 多彩な4つのコースがあり、どのレベルの生徒にも合ったプログラムが用意されています。また、同じ国籍の生徒は最大でも15%までに制限されているため、できるだけ多く英語を使う環境が整っています。さらに、ホイットギフト校のネイティブの英語を話す生徒である「スチューデントアンバサダー」が参加しているので、お子さまはロンドンを拠点に一生の友達を作る貴重な機会を得ることができます。
ロビー・ハンコック
サマースクールコースダイレクター
ロビーさんのメッセージ原文はこちらから
9. アイビーUKのサービスについて
検討段階から足掛け三年にわたり、大変親身に対応していただきありがたく思っています。臨機応変の対応をしていただけたと思います。
関連リンク

ホイットギフト・サマースクール (弊社ウェブサイト)
Whitgift Summer School 学校のウェブサイト(英語)













